【ダイヤモンドプリンセス】新型コロナウイルスによる隔離費用は?海外旅行保険はきく?

時事

こんにちは!watanabayです。

新型コロナウイルスの感染者が確認され、横浜港に停泊中の「ダイヤモンド・プリンセス号」。

船内の感染者数は2月9日16時現在で70人ですが、さらに体調不良の100名追加で検査を行う、というニュースもありました。

クルーズ船には3700人もの乗客・乗員の皆さんは引き続き2月19日まで船内待機を余儀なくされています。

しかしこの待機の間にも食事や従業員のお給料などは発生していますから、14日間の隔離費用はどうなるのでしょうか?

個々で加入している保険で賄われるかも調べていきます。

※2.10追記しました

最後までお読みいただければ幸いです。

 

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ダイヤモンドプリンセス14日間の隔離費用はどうなる?※2/10追記

新型コロナウイルスの国内での感染拡大を防ぐために、14日間の船内隔離を余儀なくされているダイヤモンドプリンセス号の乗員・乗客3700名。

こんな事態は予測していなかったでしょうし、長年頑張ったご褒美でクルーズ旅を楽しんでいた方々は本当に災難としか言いようがありません。

しかし、14日間の食事や燃料、消耗品、従業員の方の給料・・・この莫大な費用はどこから支出されるのでしょう?

2月6日の政府発表では、

  • 現在検討中
  • 今は答えられない

とのことでした。

記者「昨日も伺ったが、このクルーズ船について、2週間にわたる乗船者の食糧とか宿泊費用ですとか、また船の休業補償について国費を充てる考えというのはあるのか。もしくは、船会社で対応できるものか」

菅官房長官「これは検討してるが、現時点において答えは差し控えたいと思う」

クルーズ船の運営会社も「開示できる情報はございません」との回答でした。

 

武漢からのチャーター機も当初は約8万円を自己負担で、としていましたね。

しかし結局、日本人だけでなく、中国国籍の配偶者等の費用も政府負担となり、これはこれで物議を醸しています。

 

隔離費用をどこが負担するのか?

ダイヤモンドプリンセス号は日本領海内にいますが、乗員乗客は日本に入国すらしていない状態です。

つまり日本は隔離措置ではなく、「入国拒否」をしていると考えれば、隔離費用を日本が負担する義務はないのではないでしょうか。

感染者の治療や自衛隊による物資補給などはあくまで自主的な救助活動とも捉えられます。(海難事故でも外国籍の船を救助しますよね)

そしてクルーズ船内の不備によって発生した感染症でもない=クルーズ会社の過失ではない(拡大に一役買ったかもしれませんが)と考えられます。

 

そうなると、残るは旅行保険での補填となりますが、日本国内の保険会社はどのように対応するのでしょうか。

2月10日追記

2月10日のニュースでクルーズ会社から「旅行代金の全額返金」が発表されました!

 返金されるのは、クルーズ代金、航空券、新幹線、タクシー代金、クルーズ前後のホテル宿泊、寄港地観光ツアー、船内サービス、その他の租税、手数料、港湾費用に加え、下船予定日だった4日以降の船上で発生した費用も全て無償となる。

さらに、21年2月28日まで予約したクルーズや、全額支払っていない既存の予約にも使える、今回のクルーズ代金と同額のフューチャー・クルーズ・クレジットも乗客に渡す“倍返し”の対応となる。

日刊スポーツニュース「クルーズ船の旅費返金に乗客「倍返しまでは」と喜び」より引用

返金対象一覧はこちら

  • クルーズ代金
  • 航空券
  • 新幹線
  • タクシー代金
  • クルーズ前後のホテル宿泊
  • 寄港地観光ツアー
  • 船内サービス
  • その他の租税
  • 手数料
  • 港湾費用
  • 下船予定日だった4日以降の船上で発生した費用

 

さらに、

今回のクルーズ代金と同額のフューチャー・クルーズ・クレジット

も渡されます。

これは

  • 21年2月28日まで予約したクルーズ
  • 全額支払っていない既存の予約

にも使えるので、実質「倍返し」の対応です。

 

待機期間中の費用も請求しないということはクルーズ会社が隔離費用を全負担するということ…?

ここはわかり次第また追記していきます!

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海外旅行保険で隔離費用は支払われる?

海外旅行に行くときには誰しもが「海外旅行保険」に加入していると思われます。

保険会社が各々新型コロナウイルスへの対応についてお知らせを出しています。

 

またエイチ・エス損害保険からはダイヤモンドプリンセス乗船中の方向けにもお知らせがありました。→ダイヤモンド・プリンセス号に乗船中のお客さまへ

これは、保険期間が自動延長される、というものです。

 

各社感染した場合の治療費・入院費などは対象となるようですが、「隔離費用」についてはどこの保険会社も明記されていませんでした。

退避勧告が出た1月24日以降の中国全土(香港やマカオ含む)への旅行に関しては、キャンセル費用も対象ですが、ダイヤモンドプリンセス号は1月20日に横浜港を出発しています。

少なくとも1月20日時点では、後からキャンセル料が補償されるなんてことは分からなかったというわけですね。

もし私がクルーズ旅行を予約していて同じ状況だったら…行くだろうなぁ。

 

今後の政府やクルーズ会社の対応によっては変更があるかもしれませんね。

 

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まとめ

今回はダイヤモンドプリンセスの14日間の隔離費用の出どころについて調べてみました。

今のところ日本政府・クルーズ会社共に隔離費用について明言されていません。

クルーズ船は日本に入国すらしていない状態ですので、日本政府に隔離費用までの負担義務があるのかどうか、疑問が残るところです。

国内の海外旅行保険でも、隔離費用まで対象となるかは明記されていません。

 

いずれにしても、隔離生活を送っている方々の精神的負担は相当なものです。

そのうえ費用負担までとなると(しかも2週間分!)あまりにも理不尽のような気がします。

なるべく個人の負担が軽くなるように願うばかりです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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